映画感想 ギャング・オブ・ニューヨーク Gangs of New York

マーティン・スコセッシ監督、ディカプリオ主演の映画。
ダニエル・ルイスが強烈な、アメリカの19世紀初頭を舞台にした映画。
アイルランドからの移民が多くやってきて他のグループと対立を生んでいる、というのが重要な要素で、映画全体を通して流れるアイリッシュミュージックがとても耳障りがいい。
中盤までは緊張感が持続したけど終盤は少し失速したかんじ。
あの時代、あの場所の荒々しさ、泥臭さというのはよく伝わってきた。 
いまいち軸はぶれるけど、復讐劇の部分は熱くなってみれた。こうこなくちゃな、と思えた。芝居もセリフもとてもいい。少年マンガを読んでいるような気持ちになった。
そしてやっぱり芝居がうまいって大切だ。こっちは現実から離れたくて映画を見てる。これくらいしてくれないと、現実を忘れることなんて出来ない。